【病院の罠】無意味??健康診断のバリウム検査の実態

最近話題に上がっているバリウム検査ですが、私たちが知らない秘密があるようです。多くの人が、会社の定期検診の胃がん検診として選ぶバリウムですが、実は無意味に近いそうです。あれは、健康診断をしている機関の金儲けの1つの要素が近く、バリウム検査でわかる胃ガンは、極僅かとのこと。実際、バリウムが体内に残り、深刻な健康リスクを引き起こすことがあるとのこと。これは非常に重要なので、検査を受ける前にしっかりと情報を収集しておくべきですよね。と言いながら今日バリウム検査してしまいました(;￢_￢)しなけりゃ良かった!!!
また、オリンパスの調査によると、胃がん検診でバリウム検査を選ぶ理由は多様ですが、その実際の有効性や安全性については疑問の声も上がっています。特に、腸に悪影響を及ぼす可能性があるという報告がある中で、検診の選択肢としてのバリウムの位置づけが見直される時期に来ているのではないでしょうか。バリウム飲んでコロコロ転がりながら、結局何やってんねん！ってね。胃カメラの方が断然いいとのこと。これを通常項目に入れてほしい。そもそも国の規定が古いままだから変えていないのであれば早く変えてほしいものです。
さらに、『ザ！世界仰天ニュース』でも取り上げられたように、バリウムが原因で深刻な健康問題を引き起こしたケースもあります。61歳の男性が胃がん検診の後に腸が破裂し、人工肛門になる事態に。こうした実例を踏まえると、検査方法の選択は慎重に行う必要があります。私たちの健康を守るための正しい情報を学んで、賢い選択をしていきたいものですね。いや、その正しい知識をきちんと発信してほしいものです。次回は腫瘍マーカーの効果について書きたいと思います